2008年2月19日から27日まで、アメリカ・シアトルへ行ってきました。
一番の目的は、RJCという在米日本人宣教ネットワークのカンファレンスに本屋さんを出店するためです。makibaは大阪の南の方の1地方教会の中で、週1日か2日だけ開店している、小さな小さな書店ですが、不思議な導きで海を渡ってしまいました。
去年の秋、シアトルのホライズンチャーチという教会でアシスタントパスターをしているタカコさんが、教会の持つバイブルカレッジの敷地内にあるクリスチャンブックショップに、日本語書籍も置くにはどうしたらいいかと相談をしてくださったのがきっかけで、makibaはシアトルに本を送るようになりました。日本語の本は現地でも用いられて、わたしたちも驚くほどいろいろな方面に広がって行きました。RJCカンファレンスへの出店のお話も、これまた不思議な導きから開かれました。
カンファレンスに出店するにあたって、できるだけ多くの本を送るのと同時に、ぜひ現地でお手伝いしたいと祈っていたら、神様が道を開いて下さり、なんとわたしだけでなく夫も行けるように航空券の費用が与えられました。すべてが、わたしの想像を遥かに超えた奇跡でした。
Day 1 : 2008/2/19 Tue.
夫と二人で持ち込めるだけの書籍をスーツケースに詰めて、夕方関空を出発。サンフランシスコを経由して同日夕方にシアトル着。タカコさんとアキコさんが空港まで迎えにきてくれました。

夕暮れのシアトル
シアトルは稚内より北だし、よっぽど寒いだろうと覚悟していたのに、大阪よりずっと暖かくて拍子抜け。でもこれは珍しいことなんですって。期間中ずっと滞在させていただくキャシーさんちはとってもステキで、晩ご飯はキャシーさんが用意してくださった日本風の食事をいただきました。

キャシーさんとキャシーさんちで
Day 2 : 2008/2/20 Wed.

タカコさんのオフィスに行って打ち合わせ。
残念ながら、今回の出店準備をしている間に現地での書籍の受け入れ先だったクリスチャンブックショップは閉店してしまっていたのですが、その書店を見学させてもらいました。そういうわけで、なんと今、現地にある日本語書籍は、便宜上ですが「makiba シアトル店」としてご紹介しています。

リビングウォーターズ書店
午後は出店のための備品の買い出し。クリスピークリームドーナツに連れて行ってもらって大感激。



しあわせすぎる!!!
クリスピークリームは、東京方面で大人気大行列のドーナツやさんです。大阪にはまだないし、噂にしか聞いた事がありませんでした。想像していた以上にかなりおいしかったです。
この日は月食。満月がほぼ完全に消えてしまっていく様子を見ながら、タカコさんが奉仕されているホライズンチャーチへ向かって、水曜礼拝に出席しました。

大阪のわたしたちの教会と雰囲気がよく似ていて、よそに来ている感じがしないほどでした。
Day 3 : 2008/2/21 Thu.
RJCカンファレンスの初日。準備のため朝から会場であるノースショア・バプテスト教会へ。とても大きくていろんな施設がある教会でした。初日はプレ・カンファレンスだったので参加者はそう多くなかったのですが、たくさんの書籍が売れて感謝でした。アメリカはほとんどの方がチェック(小切手)で普通にお買い物されるのに驚きました。カンファレンスは毎日夜9時半ごろまであるので、その後もしばらくお店を開いていて帰宅すると、普通に11時ごろになります。スケジュールは結構ハードでした。
カンファレンスの様子↓
Day 4 : 2008/2/22 Fri.
夫が風邪気味なのでウォルグリーンというドラッグストアに風邪薬を買いに行きました。粉状でお湯に溶かして飲む薬を薦められたのですが、以降このお薬にはお世話になる事に。日本にも買って帰りました。午後からカンファレンスにて本屋さん。

カンファレンス中。

休憩時間。
タカコさんのオフィスとキャシーさんち↓
Day 5 : 2008/2/23 Sat.
カンファレンス最終日。今度はわたしが風邪ひきました。土曜日なこともあって、学生さんなどいろんな方が来られていました。

ゴスペルのワークショップもあったりして、なかなかの盛り上がり。
本屋さんも祝福されて、また今後の出店のお誘いもいただいて感謝でした。個人的には帰り道にクリスピークリームドーナツでドライブスルーできたのが幸せでした。
Day 6 : 2008/2/24 Sun.
日曜日なので礼拝へ。ジュンコさん、ジェイミーと一緒にキャシーさんの車でホライズンチャーチへ向かう途中、クイーンアンの眺めのいい公園へ連れていってくれました。

シアトルの街が一望できる丘の上です。
ホライズンチャーチのようす↓
楽しい礼拝のあとは、タカコさんがシアトル観光へ連れて行ってくれました。パイク・プレイス・マーケットにいって、クラムチャウダーをいただいたり、お土産を買ったり。スターバックスの一号店でコーヒーも買いました。

パイクプレイスマーケット。いい天気!

たまねぎとにんじんをいっこつづ購入。
夜はわたしと夫が日本食を作って、キャシーさん、ジェイミー、ジュンコさん、タカコさんと一緒に、アカデミー授賞式をテレビで見ながらお食事会。その後はキャシーさんのために祝福を祈って、またわたしたちのためにもみんなが祈ってくれて、たくさんの励ましの言葉をもらって、いろんな意味でおなかいっぱいのひとときでした。
シアトルツアーの様子↓
Day 7 : 2008/2/25 Mon.
期間中唯一のフリーの日。タカコさんが、カーロスとメリンダと一緒に、わたしたちを郊外のスノコルミー滝へ連れて行ってくれました。

滝。微妙に雪解け前なので、水は少なめだそうです。水多いときはこんなもんじゃないそうです。
滝のところにあるお土産物やさんでウロウロしていたらカーロスがアイス買ってくれました。

お土産やさんにて。
お昼は近くのギルマン・ビレッジというかわいいショッピングモールを散策。カフェのケーキとタカコさんのサンドイッチをいただきました。ここのモールのおもちゃやさんが楽しかったです。長居しました。総じてアメリカのおもちゃやさんは、夢があって本当にステキ。映画「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」の世界は、あながち遠いものでもないのです。それからシアトルから湖向かいのベルビューという街にあるクリスチャンブックストアへ。さすが日本のクリスチャン書店とは規模が違います〜。夜はベルビューのショッピングモールのフードコートで夕食。最後にキャシーさんち近くのスーパー、セーフウェイでお土産のお菓子などを買って、ホントもりだくさんの一日でした。セイフウェイの駐車場で、最後にタカコさんとカーロスと一緒に祈りました。とても静かで暖かくて幸せな祈りのときでした。神様が下さった旅。神様が出会わせて下さったみなさん。わたしたちはなんて幸せなんだろうと思いました。
滝ツアーの一日↓
Day 8 :2008/2/26 Tue.
夜中すぎまでパッキングをしていたのに、4時半起き。5時半前にはタカコさんが迎えにきてくれて、空港へと出発しないといけないのでしょうがありません。キャシーさんは朝が超弱いのですが、がんばって起きて、さよならを言ってくれると言っていましたが、やっぱり無理だったみたいです。でもさよならを言わなかったおかげで逆に、普通にまた近いうちに戻って来れるような気がしています。6時少し過ぎて空港着。ここでチェックインができないというトラブルが。7時発の飛行機に乗るには6時までにチェックインしないといけなかったとのことで、愛想のない係員の人が文句いいながら予約を取り直して、対処してくれました。でも心が感謝でいっぱいで、そんなことにちっとも影響されないわたしたち。へらへらしてたのがよくなかったのかも…サンフランシスコから日本への長旅の座席は彼女のいじわるとしか思えない席でした…。ともあれ、朝日の中飛び立とうとする飛行機の窓から、この時はじめて、マウントレーニアをみました。富士山に似ている美しい山だというから、ぜひ見たいと思っていたのに、滞在中ずっと天気もよかったのに、なぜだか一度も見れなかったレーニア。きれいでした。

そりゃコーヒーのラベルにもなります。
経由地のサンフランシスコ空港では、変にうろうろしてしまってセキュリティチェックを4回も通りました。その度に靴を脱ぐのがたいへん面倒です。靴はいてないだけで、なんだか裸になったみたいに心もとない感じになるし。しかも一度は、私だけ止められてスキャンを体験してしまいました。これは服も透けて見えるとニュースになっていたやつでは…きゃーエッチ!
サンフランシスコから関空までは約12時間の長旅。眠れなかったのでタカコさんにもらった本を読みました。これがまたおもしろいのです。「Why not women?」といいます。これは翻訳しないといけない本です。
関空で迎えの車を待つ間、夫と二人で関空をうろうろしました。こういうなんでもない時間に、二人でいれることをとても心強く、幸せに感じて、今回一緒に行けた事を本当に感謝しました。
シアトル〜サンフランシスコ〜関空
今回のシアトルへの旅では、個人的にもまたmakibaとしても、本当にたくさんの祝福と励ましをいただきました。多くのみなさんのお祈りとサポートを心から感謝します。神様すごいです。
他の旅の写真はコチラでごらんいただけます。
http://www.flickr.com/photos/chizu_makiba/
動画はコチラです。
http://jp.youtube.com/user/ihekakzit



